インターンシップ体験談⑦名城大学N.Mさん
2025.07.10 インターンシップ

5月から7月までインターンシップに参加してくれた学生さんの体験談を紹介します。
名城大学の三年生のN.Mさんです。
インターンシップを志望した理由
私がインターンシップを志望した理由は、経理・会計の分野で働くために実践的なスキルを身に付けたいと考えたからです。
高校では商業科に通っていて、簿記2級を取得していたため、そのスキルを活かした職業に就きたいと考えていました。
簿記の知識だけはなく実務を経験することで、社会人になった時にすぐ活躍ができるようになりたいと思いました。
インターンシップと並行して、USCPA(米国公認会計士)の資格取得を目指して勉強しています。
車がすごく好きなので、社会人になったらお金を稼いで乗りたい車を買うことが今の目標です。
インターンシップで学んだこと
インターンシップで学んだことは『勉強に終わりはないということ』と『確認の重要さ』です。
USCPAの学習内容にもある【為替差益】の経理が、さの会計でのインターンシップ中の実務で出てきたことがありました。
インターンシップ中には分からないことがあったら、必ず相談するようにしていましたが、学習した内容であっても実務では自分で考えたり調べたりしても分からないことの方が正直、多かったです。
周りの人に相談して一つずつ正確に処理していくことが大切だと感じました。
些細なことでも、聞いておけばまた同じ場面に遭ったときに迷わず進めることができ、仕事の効率も上がるのだと気づかされました。
そして、正確性を大切にすることがクライアントからの信頼につながり、事務所の運営が成り立っているのだと分かりました。
インターシップを通じて自分が将来の働き方がほとんど想像できなかった所から、かなりイメージができるようになり、この業界で活躍できるようになりたいというモチベーションにもなりました。
この業界で働いていくためには常に知識を得ようする姿勢が重要なので、日々勉強を続けていこうと思います。
これからの目標
このインターンシップ期間中にUSCPA(米国公認会計士)の試験科目を受けて、FAR(財務会計)に合格することができました。
USCPAになるにはあと3科目の合格が必要なので、大学卒業までに3科目すべて合格できるように頑張っていきたいです。
経理の仕事は企業にとって不可欠な仕事であるように、私自身も社会人になったら会社にとって不可欠な存在になれるように、研鑽を積んでいきたいと思います。
・給与計算や記帳代行を、税理士が正しく会計処理します
・「古田土式決算書」で業績の見える化実現
・利益予測を明確にし決算・節税対策のアドバイスまで実施
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佐野 珠子
3ヵ月間、大学の授業の合間を縫ってインターンシップに参加してくれました。その期間に難関資格にもチャレンジし、科目合格も勝ち取ったN.Mさん。おめでとうございます!大学やアルバイトもある中で一日3時間、欠かさず勉強を続けているそうです。スタッフ一同から、賛辞を贈ります。
車が好きだそうで、将来は自動車関連会社の経理職なども視野に入れて就職活動をしていくそうです。
社会人になったら憧れのカッコイイスポーツカーに乗って、USCPAになって活躍してください。応援しています!